このホームページを作ろうと思った動機について書いておきたいと思います。
僕がデジタルカメラを初めて入手したのは1998年にオリンパスから発売されたC900Zoomです。この頃は未だカメラのこともよく分からず適当にパチパチ撮っていました。しかし、このC900Zoomを使っていてもっとカメラや写真の事を知りたいと思う様になり、NIKONのフィルムカメラであるF60を購入しました。

F60を使って一眼レフカメラの事を学び、写真の難しさを学びました。しかし、間もなくNIKONが一部を除きフィルムカメラの生産中止を発表し、世の中はデジタル一色という感じになりました。その頃、僕もF60からD200へシフトしD200を4年間使いました。
その後はオリンパスのE-PL1sを使う様になりましたが、何かものたらずNIKON D7100を購入しましたが、D7100の完全性と言うかアナログ的な要素が無く直ぐに手放してオリンパスのSTYLUS 1sの魅力を感じてしまいました。

現在、NIKON機はなくすべてオリンパス機に変わりました。僕がオリンパス機に拘る理由はアナログ的な要素がオリンパス機にはあり、デジタル処理されているにも関わらずNIKON機とは違ったオリンパス独自のZUIKOレンズへの拘りもその一つかもしれません。

これらの事を何かまとめておきたいと思う様になりました。当初はブログに掲載していましたが、ブログで書いていない事をもう少し細かく記事として残したいと思い、このホームページを作ることにしました。以下にこれまで使ってきた(現在使っている)カメラを書いておきます。
1998
オリンパス C900Zoom(廃棄)
2002
NIKON F60(売却)
2006
NIKON D200(売却)
2008
オリンパス E-PL1s(稼働中)
2013
NIKON D7100(売却)
2015
オリンパス STYLUS 1s(稼働中)
2015
オリンパス E-P3(稼働中)
元々僕は医療用のX線診断装置の開発者でその原理はフィルムカメラとよく類似しており、そんな事もカメラを趣味にすることにつながっていたかもしれません。デジタル一眼レフカメラを使い始めた頃、フィルムカメラとデジタルカメラの違いに圧倒されました。ホワイトバランスの設定で簡単に色の違いを表現できたり、露出補正の結果がすぐに確認できたりフィルムカメラとは違った操作性がデジタルカメラにはあります。
これまで僕が主に撮影してきた被写体は神社仏閣がほとんどです。特に京都、滋賀には数え切れないくらい足を運んで神社仏閣の撮影をしてきました。

その他にも三重、奈良、和歌山、大阪、鳥取、島根、山口などの神社仏閣の撮影にも出かけたりすることもありました。
神社仏閣の主に建物と庭園を撮影することが僕のフォトライフですが、何年も神社仏閣の建物や庭園を撮影していると、それ以外にも魅力があります。

例えば、そのお寺の歴史や建築方法なども気にするようになりました。構造の違いや歴史的背景を理解することで一層、神社仏閣の撮影の幅が広がりました。
NIKON D200やD7100を使っていた頃の神社仏閣の撮影は主に広角レンズと標準レンズを使って撮影していました。オリンパスのE-PL1sやE-P3では14mmー42mmのズームレンズと45mmの単焦点レンズを使っています。それとSTYLUS1sで28mm−300mmの範囲で撮影しています。STYLUS1sはマルチプレイヤー的に使っています。全域F2.8と言う明るさがとても重宝しています。このホームページでは僕が所有しているオリンパスのSTYLUS 1sとE-P3、E-PL1sを中心に記事を書いています。
次に僕のことを書きます。
東京都府中市に生まれ現在は東京都青梅市在住です。家族は妻と長男、長女の4人家族。
大学卒業後は大手電機メーカーで医療機器の開発を行っていました。その後、大手精密機器メーカーへ転職し医療機器の開発を行った後、情報システムの企画・開発・運用に従事。
日本写真療法家協会所属。
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